酒屋の生き残りをかけて
田舎の酒屋が開発した出前サービスいなか出前亭
2020年に新型コロナウイルス感染症の影響により 外出制限や飲食店の営業時間短縮、 アルコール提供不可という対応が行われ 酒類を提供する店舗の営業活動が思うようにできなくなりました。 それに伴い酒販業界は特に大きなダメージを負い、先行きも不透明。 大きな帰路に立たされています。 そんな中、地方におけるユーザー、飲食店、酒販店の三方が良くなる ビジネスモデルを酒販店の立場から開発しました。
設備投資不要。
アプリ導入ですぐにでも始められる
酒販店には、車両や車両や配達員が揃っているため、初期にかかるコストが低くく、アプリを導入するだけでサービスを始めることができます。また既存の配達ルートを活用するので効率よく始めることができます。
地元飲食店が掲載でき
大手にはない魅力が出せる
この事業キーポイントは多様な飲食店を掲載することです。酒販店には飲食店との信頼関係がすでにあるのでスムーズに始められます。大手デリバリーサービスは全国チェーン店が掲載のメインですが、いなか出前亭は地元の繁盛店がメイン。地元のおいしい食事を届けます。また、これを機に新たに飲食店との酒販業務の取引が始まるなど相乗効果も期待できます。
自社の商品も売れ、
粗利の高い副業に。
出前サービスを始めると、料理と一緒にドリンクの注文ができるため自社サービスの認知度向上、売上につながります。また、フード販売価格の手数料（28%）送料（500円/100%）が本サービスの売上です。酒類販売に比べて高い粗利率が特徴です。
大手デリバリーサービスと差別化
他の酒販店との差別化も
大手デリバリーサービスは個人が「すぐに食べたい商品」を出前することを目的としています。そのため、予約注文が難しい設計になっています。いなか出前亭では、法事法要、企業や学校、各種団体などの会議で利用する「予約注文」「大量注文」が多いのも特徴です。また、他の酒販店とは一線を画す、差別化を図ることができます。
いなか出前亭のビジネスモデル
田舎のためのデリバリーアプリ
田舎で使うことを考えて、使いやすさ、予約機能などを搭載した専用アプリを開発。配達日時から店舗の絞り込みができ、ドリンクの訴求も行います。
飲食店用の受注管理アプリ「BUISINES」と配達員がステータスを確認できる「DRIVER」を同時に開発。通常の酒販業務と同時に出前事業ができるように、専用設計しました。 プッシュ通知でアラートが来るので安心。
帳票機能も完備
注文毎に「注文書」「引取書」「引取書控」が自動で発行され、プリントアウトして管理することも可能。また、月次売上管理、飲食店への請求書も出力できるため、事務処理にかかる時間は最低限になるよう設計しています。
飲料メーカーからも
ご協力いただいております
いなか出前亭は田舎における社会課題解決モデルであり、SDGs及びCSR（企業の社会的責任）を果たすビジネスモデルであるため、キリンビール様はじめとする各飲料メーカーの皆様からもご理解、ご協力いただいており、将来への期待も高まり、評価していただいております。 また、ご協力の元キャンペーンやプレゼント企画などを実行することができます。
地域活性化と持続可能な
田舎を「配達」で実現する
いなか出前亭は「持続可能な田舎」を目指し、地域インフラの一端を担うことで、まちの課題解決をパートナーと共に達成していきます。
「配達」で田舎を盛り上げる
仲間を募集中
・地域に根ざした独自のノウハウ
・いなか出前亭で実現できることをお伝えいたします。
オンラインセミナーも随時開催
独自ノウハウでしっかりサポート
立ち上げを開業前研修で
しっかりサポート
デリバリービジネスの基本から、飲食店の登録、営業の仕方、増客のためのマーケティング手法など、「いなか出前亭」の立ち上げに関わることを丁寧にレクチャー致します。また、実地研修では直営店のスタッフとOne to OneでOJTを実施します。
加盟店の組織や市場に応じた
開業サポート
いなか出前亭の認知向上のための販促サポート、加盟店毎のデリバリーシステム構築、地域の飲食店登録など、開業のために必要なご支援を行います。
酒販のネットワークを生かした
運営サポート
酒販店が加盟企業の中心であるいなか出前亭では、デリバリーサービスの運営サポートはもちろんのこと、酒販店経営に関する情報支援行って参ります。