田舎の酒屋が開発した
出前サービス
いなか出前亭

2020年に新型コロナウイルス感染症の影響により 外出制限や飲食店の営業時間短縮、 アルコール提供不可という対応が行われ 酒類を提供する店舗の営業活動が思うようにできなくなりました。 それに伴い酒販業界は特に大きなダメージを負い、先行きも不透明。 大きな帰路に立たされています。 そんな中、地方におけるユーザー、飲食店、酒販店の三方が良くなる ビジネスモデルを酒販店の立場から開発しました。

いなか出前亭のビジネスモデル

スマホひとつで受発注ができるアプリを開発。
自宅や会社にいながら飲食店の料理を楽しめる出前システムを構築しました。

いなかの為のデリバリーアプリ

田舎で使うことを考えて、使いやすさ、予約機能などを搭載した専用アプリを開発。配達日時から店舗の絞り込みができ、ドリンクの訴求も行います。

登録店、配達員には受注管理アプリ

飲食店用の受注管理アプリ「BUISINES」と配達員がステータスを確認できる「DRIVER」を同時に開発。通常の酒販業務と同時に出前事業ができるように、専用設計しました。 プッシュ通知でアラートが来るので安心。

帳票機能も完備

注文毎に「注文書」「引取書」「引取書控」が自動で発行され、プリントアウトして管理することも可能。また、月次売上管理、飲食店への請求書も出力できるため、事務処理にかかる時間は最低限になるよう設計しています。

地域活性化と持続可能な
田舎を「配達」で実現する

いなか出前亭は「持続可能な田舎」を目指し、地域インフラの一端を担うことで、まちの課題解決をパートナーと共に達成していきます。

「配達」で一緒に
田舎を盛り上げる仲間を
募集しています

独自ノウハウでしっかりサポート

初期投資が安い

既存の事業で使用している車両やパソコンを活用して開業するため、他のフランチャイズと比べて初期投資が安く開業が可能です。

よくある質問

いなか出前亭の消費者への認知方法はどのように行うのか?
若年層にはInstagramなどのSNS、高齢者には新聞折込、ポスティングなどの紙媒体が有効。また、企業や団体、学校には直接営業が効果的です。
配達時間や定休日などは決まっているのか?
各地域のニーズに合わせて決定します。また、酒販店や飲食店などの営業形態に合わせて柔軟に設定いたします。
飲食店がシステムを理解しておらず、トラブルになる可能性があるのではないか?
あくまでも飲食店の売上アップをするためのツールだという事を理解してもらうことが大切です。また、各種開業支援等で、できる限り登録飲食店に丁寧な操作レクチャーをいたします。
広告宣伝などは加盟店側が実施しなければいけないのか?
道路看板や折り込み広告、配達車両のラッピングなど効果的な手法はレクチャーしますが、必要経費は加盟店側負担となります。
FC加盟店が増え、配達エリアが被る場合はどうするのか?
登録の飲食店は、該当エリアのFC加盟店1店舗のみに登録可能とします。
地方ではシステムの利用方法を理解していない高齢者が多いのではないか?
電話注文もありますが9割がネットからの注文です。直営店でのネット注文にはご高齢のユーザーも数多くいらっしゃいます。

お気軽にお問い合わせください。

当事業は酒販向けFCサービスになっております。酒販店以外はご遠慮願います。


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